ワード(Word)用語集
ビジネス文書検定・ワープロ検定でよく問われる、Word(ワープロソフト)の基本操作用語をカテゴリ別にまとめました。検定の筆記対策や、日々のパソコン学習の確認にご活用ください。すべて無料でご覧いただけます。
「ビジネス文書検定」の速度部門ではタイピングの技能が問われますが、筆記試験や実技試験では、Wordなどのワープロソフトの機能名とその使い方についての知識も出題されます。この用語集では、検定でよく登場する用語を10のカテゴリに分け、読み方とあわせて解説しています。
特定の文字や段落の背景に、色や細かいドット(網目)模様を敷いて目立たせる機能です。重要なキーワードや見出しを目立たせたいときに使われます。
文字の書体のことです。明朝体・ゴシック体など、文書の目的に応じて使い分けます。ビジネス文書では読みやすさを重視した書体が好まれます。
指定した文字数の幅に、文字間隔を自動調整して均等に割り付ける機能です。項目名の幅をそろえたいときによく使われます。
文字と文字の間のすき間の広さのことです。詰めたり広げたりすることで、見た目の印象や1行あたりの文字数を調整できます。
文字の線を太く表示する書式です。見出しや強調したい語句に使うことで、文書の中でのメリハリを付けられます。
文字を右に傾けて表示する書式です。英数字の強調や、注記・補足の表現に用いられることがあります。
文字の下に線を引く書式です。実線のほか、二重線・波線など複数の種類があり、強調や訂正箇所の指示に使われます。
漢字の上に読み方(ふりがな)を小さく表示する機能です。専門用語や難読漢字を含む文書で読みやすさを補う際に使います。
1文字を丸や四角の枠で囲んで表示する機能です。項目番号や注意マークなどでよく見かける表現方法です。
文字に影・光彩・輪郭線などの装飾を付ける機能です。タイトルなど目を引かせたい部分の演出に使われます。
文字の上に「・」などの点を打って強調する装飾です。特に注意して読んでほしい語句に使われます。
文字そのものの色を変更する書式です。強調したい語句や見出しに使いますが、ビジネス文書では多用しすぎないことが望ましいとされます。
段落の左端・右端の位置を、ページの余白からさらに内側にずらす機能です。段落ごとの階層関係をわかりやすく示せます。
段落の先頭行だけを1文字分右にずらす書式です。日本語の文書で段落の始まりを示す一般的な方法です。
行と行の間のすき間の広さのことです。狭すぎると読みにくく、広すぎると間延びした印象になるため、適切な調整が求められます。
各項目の先頭に「・」や「●」などの記号を付けて、要点を並べて示す書式です。情報を整理して伝えたいときに便利です。
箇条書きの各項目に「1.2.3.」のような連番を自動で付ける機能です。手順や順序を示したい文書で使われます。
キーボードのTabキーで文字の位置を一定間隔で揃える機能です。表のように項目を整列させたいときに使われます。
段落内の文字をページの左端・中央・右端のどこに揃えるかを指定する書式です。タイトルは中央揃え、日付は右揃えにすることが多いです。
文字間隔を自動調整し、段落の左右両端をきれいに揃える機能です。文字数が行によって異なっても端がそろって見えます。
段落の先頭文字だけを大きく表示し、周囲の文章を回り込ませる装飾機能です。雑誌や案内文書のデザインに使われます。
句読点や括弧などが行の頭や末尾に来て読みにくくならないよう、自動的に位置を調整する機能です。
段落の上下・左右のいずれかまたは全体を線で囲む書式です。注意書きなどを目立たせたいときに使われます。
段落の1行目はそのままで、2行目以降だけを右にずらすインデント形式です。箇条書きの番号と本文の位置をそろえたいときに使われます。
用紙の端から文字が入力される範囲までの空白部分です。上下左右それぞれの幅を数値で指定できます。
印刷する紙の大きさのことです。ビジネス文書ではA4サイズが標準として使われることが一般的です。
用紙を縦長(縦)に使うか横長(横)に使うかの設定です。表を多く含む文書では横向きが選ばれることもあります。
各ページの上部・下部にある共通の表示領域です。文書タイトルや会社名、ページ番号などを繰り返し表示できます。
各ページに自動で通し番号を挿入する機能です。ページが増減しても番号がずれずに自動で振り直されます。
1つの文書内で、用紙の向きや余白などのページ設定を部分的に変えたいときに挿入する区切りです。
1ページの中を新聞のように2段・3段に分けて文字を配置するレイアウト機能です。会報やニュースレターでよく使われます。
文章の途中でも、指定した位置から強制的に次のページへ送る機能です。章の区切りなどで使われます。
ページの背景に薄く文字や画像を表示する機能です。「社外秘」「下書き」といった注記を全ページに入れる際に使われます。
1ページあたりの行数や、1行あたりの文字数をあらかじめ指定する設定です。原稿用紙のような決まった形式の文書作成に使われます。
用紙をファイルやホチキスでとじる側に、通常の余白とは別に確保しておく追加の余白です。冊子状の文書でとじても文字が隠れないようにします。
各行の左側などに自動で通し番号を表示する機能です。文書の校正や、箇所を指定して確認し合うときに便利です。
行と列で構成された格子状のマス目のことです。数値やデータを整理して見やすく提示するために使われます。
表を構成する1つ1つのマス目のことです。セルの中に文字や数値を入力します。
隣り合う複数のセルを1つの大きなセルにまとめる機能です。表の見出し部分を1マスにまたがせたいときに使います。
1つのセルを複数の小さなセルに分ける機能です。結合とは逆に、より細かく情報を区切りたいときに使います。
表やページに引く線のことです。太さや種類(実線・点線・二重線など)を変えることで表の見やすさを調整できます。
表の特定のセルに背景色を付けて目立たせる機能です。見出し行や重要な数値のセルを強調する際に使われます。
罫線の色・太さ、セルの背景色などがあらかじめ組み合わされたデザインの雛形です。ワンクリックで表全体の見た目を整えられます。
表内のデータを数値の大小や五十音順などの基準に沿って自動的に並び替える機能です。
表の中で合計や平均などの簡単な計算式を入力し、自動で結果を表示できる機能です。
セルに入力された文字数に応じて、列の幅や表全体の大きさを自動的に調整する機能です。
表が複数ページにまたがる際、見出し行を各ページの先頭に自動的に繰り返し表示する機能です。
名簿などのデータを文書のひな形に自動で差し込み、宛先ごとに異なる文書を一括作成する機能です。案内状の大量作成などに使われます。
差し込み印刷の際に、氏名や住所など、データの種類ごとに文書内へ挿入する差し替え箇所のことです。
「拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます」のような、ビジネス文書の冒頭で使う定型のあいさつ文をあらかじめ用意された文例から挿入できる機能です。
あらかじめレイアウトや書式が設定された文書のひな形のことです。案内状や報告書など、目的別のテンプレートを利用すると効率よく作成できます。
見出しや本文など、文字サイズ・フォント・色などの書式をひとまとめに登録し、ワンクリックで適用できる機能です。文書全体の統一感を保てます。
見出しスタイルを設定した箇所をもとに、文書のページ構成を自動的に一覧表示する機能です。文書の内容を変更しても更新できます。
文書内から特定の文字列を探し出す「検索」と、見つけた文字列を別の文字列に一括で入れ替える「置換」を行う機能です。
本文とは別の欄に、確認事項や修正指示などのメモを書き込む機能です。文書の内容自体を変更せずに意見を伝えられます。
文書に加えられた追加・削除・修正を色付きで記録し、誰がいつどこを変更したかを後から確認できるようにする機能です。
入力ミスや誤字を自動的に検出し、あらかじめ登録された正しい表記に自動修正する機能です。
よく使う定型文や書式をまとめて登録し、必要なときに呼び出して挿入できる機能です。あいさつ文の挿入などに似た仕組みです。
見出しのレベルごとに文書の構成を階層表示し、章や節の順番を入れ替えたりできる表示モードです。
四角形・円・矢印など、あらかじめ用意された基本図形を文書内に描画できる機能です。図解や強調表現に使われます。
文字に色や輪郭、影などの装飾をあらかじめデザインされた形で適用できる機能です。タイトルなどを目立たせたいときに使います。
組織図や手順図など、情報の関係性を図として表現するための、あらかじめデザインされた図解の雛形機能です。
挿入した画像や図形のまわりに、本文の文字をどのように配置するか(回り込ませる・四角に囲む等)を指定する設定です。
複数の図形や画像が重なっているとき、どれを手前(前面)に、どれを奥(背面)に表示するかを指定する設定です。
通常の文章の流れとは独立して、ページの好きな位置に文字を配置できる枠のことです。吹き出しやキャプションなどに使われます。
挿入した画像の不要な部分を切り取り、必要な範囲だけを表示させる編集機能です。
複数の図形や画像をまとめて1つの操作対象として扱えるようにする機能です。まとめて移動・拡大縮小するときに便利です。
ソフトにあらかじめ用意された、シンプルなイラスト素材を文書に挿入する機能です。図解を手早く作りたいときに使われます。
パソコン画面の一部または全体を画像として取り込み、文書内に貼り付ける機能です。操作手順の説明資料などでよく使われます。
編集中のファイルを、同じ名前・同じ場所のまま最新の内容で保存し直す操作です。
編集中のファイルを、元のファイルとは別の名前や場所で新しく保存する操作です。バージョン違いを残したいときに使います。
文書を、レイアウトが崩れにくいPDFという形式に変換して保存する機能です。相手の環境によらず同じ見た目で共有できます。
実際に印刷する前に、仕上がりのイメージを画面上で確認できる機能です。余白やページ数の確認に使われます。
古いバージョンのソフトで作成されたファイルを開いたときに表示される、機能の一部制限された状態のことです。
一定間隔で編集内容を自動的に保存しておき、万が一の不具合発生時にも作業内容を復元できるようにする機能です。
同じ文書を何枚(何部)印刷するかを指定する設定です。複数枚必要なときにまとめて出力できます。
印刷を実行したときに、特に指定しなければ自動的に選ばれる標準の出力先プリンターのことです。
文書の書き出しに使う「拝啓」などの頭語と、結びに使う「敬具」などの結語のペアです。組み合わせが決まっており、片方だけを使うことはできません。
頭語に続けて書く、時候のあいさつなどを含む書き出しの部分です。「時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます」のような文が使われます。
「さて、」で書き始めることが多い、文書で最も伝えたい用件を記載する中心部分です。
主文のあとに続く結びのあいさつです。「まずは、ご案内申し上げます。」のような文で締めくくります。
日時・場所・持ち物など、伝達事項を箇条書きで整理する際に使う形式です。「記」で始め、最後を「以上」で締めくくります。
文書を発信した年月日のことです。ビジネス文書では右上に記載するのが一般的です。
文書の宛先(受信者)と差出人(発信者)を示す名称です。受信者名は左寄せ、発信者名は右寄せで記載するのが一般的な形式です。
文書の内容を一目でわかるように示す表題のことです。多くの場合、本文の前に中央揃えで記載されます。
文書とあわせて封筒に入れる資料などがある場合に、その内容と数量を書き添える一文です。「同封書類:見積書1通」のように記載します。
文書の内容について問い合わせを受け付ける担当者の氏名と、電話番号・メールアドレスなどの連絡先を末尾に記載する部分です。
入力した英単語などのつづり間違いを自動的に検出し、波線などで知らせる機能です。
「です・ます」調と「である」調の混在や、同じ意味の言葉の表記ゆれなどをチェックし、文章の統一感を保つのを助ける機能です。
複数の人が同じ文書を同時に開いて、それぞれの変更をリアルタイムに反映しながら編集できる機能です。
過去に保存された文書の状態を一覧で確認し、必要であれば以前の内容に戻すことができる機能です。
パスワードを設定して、文書を開いたり編集したりする際に認証を求めるようにする機能です。第三者による無断の閲覧・変更を防ぎます。
文書の内容を確認することはできても、そのままでは編集できない状態で開く設定です。誤って書き換えてしまうのを防ぐために使われます。
丸数字や単位記号など、キーボードから直接入力しにくい文字を一覧から選んで挿入する機能です。
分数や累乗、ルートなどの数式を、専用の入力形式を使って正しいレイアウトで表示する機能です。
文字を上から下へ、行を右から左へ並べる表示形式です。案内状や賞状など、和文の格式を重視する文書で使われます。
1行分のスペースの中に、2行に分けた小さな文字で注釈を挿入する機能です。
複数の文字を1文字分の大きさにまとめて表示する機能です。単位や略称を通常の文字列の中でコンパクトに示したいときに使われます。